あなたはこんな事で悩んでいませんか?
- 正座ができなくなってしまった
- 会談の上り下りで膝が痛い
- O脚気味で脚を揃えて立つことができない
- 歩くときにスネの筋肉が痛む
- 膝に水が溜まっているように感じる
辛いひざの痛みは我慢せずに
ひざの痛みのせいで日常生活が辛いと感じていませんか?
ひざの裏側が痛い、ひざが膨らんでいる、伸ばせない、水がたまりやすいなど人によって症状もひざの痛みの重さも色々です。
また症状によって原因もそれぞれ違ってきます。
内側が痛みだしたり、ひざが膨らんでいる原因は歩き方にあります。
自分では正しく歩いていると思っていてもひざの痛みが出るということはきちんと歩けていない証拠でもあります。
歩く際に太ももの筋肉がしっかり使えていないため股関節だけで歩行している状態になりひざに負担がかかってしまっているのです。
このような場合は、正しい歩き方と筋力トレーニングをすることで痛みの軽減につながっていきます。
ひざの痛み原因は・・・?
曲げたときにひざの痛みを感じたり、水がたまりやすい人は半月板の損傷や加齢とともにひざの関節のクッションが少なくなり、不足分を補おうと自己防衛でヒアルロン酸などのオイルを出しています。
よく健康食品などでヒアルロン酸は耳にしますね。本来はそれでよいのですが故障している場合はひざに水がたまる原因となります。
治療法としては、痛みの除去のためハイボールテージで炎症を取り除い、リハビリをして関節を柔らかくしていきます。
よく動くとひざの痛みが辛いと言って動かない人がいますが、筋肉が固くなり少しの刺激や、ちょっとした筋肉の引き延ばしで筋線維が断裂、炎症をおこしてかえって悪化してしまいます。
リハビリでしっかり動かすことによって、ひざの裏のリンパの流れを良くすることによって水の流れも引いてきますので根気よくしていくことがひざの痛みの緩和に重要になってきます。
ひざの痛みが重症化する前に早いうちに治療すれば日常生活も楽になります。自己流してしまうとかえって悪化してしまうので、整骨院などできちんとした治療、リハビリをして治していくのがいいでしょう。
膝の痛みポイント
膝の痛みは年齢関係なく感じることがあります。加齢と共に多くみられる変形性の問題や筋肉低下で毎日の痛みに繋がります。
変形性膝関節症
女性に多くみられ、高齢者になるほどなりやすくなります。
膝関節のクッションの役割をしている軟骨がすり減りや筋力の低下が要因となって膝の関節に炎症が起きたり関節が変形したりして痛みを感じるものです。
予防と治療
*予防(日常生活での注意点)
- 太ももの筋肉を鍛える
- 正座を避ける
- 肥満であれば減量する
- 膝を冷やさず、温めて血行を良くする
- 運動不足を解消する
かい保健整骨院の治療法
日常生活での予防策やトレーニング方法などをわかりやすくお伝えし、お一人お一人に合った治療を行います。
自分では分からない歩き方のくせや、骨盤の状態も知ることができ、個々にあったメニューを提案して行っていくので安心できます。